箱をつくるだけではない。製品に合わせた包装を提案
新潟県長岡市に本社・工場を構えるエヌディーケイ・ニシヤマ株式会社は、段ボールシート・段ボールケースの製造販売を中心に、紙器や各種包装資材の販売、包装コンサルティングまで手掛ける包装資材メーカーです。
創業は大正8年。100年を超える歴史の中で、物流や産業の変化とともに段ボールづくりの技術を磨き続けてきました。
同社が大切にしているのは、ただ「箱をつくる」ことではありません。
梱包する商品の大きさや重量、数量、用途などを確認し、形式・サイズ・材質・印刷デザインまで、一品一品の条件に合わせて設計。商品を安全に運び、扱いやすく、無駄なく梱包できるよう、最適な包装を提案しています。
サンプルをつくり、実際の商品を入れて確かめる
新しい段ボールケースを製作する際には、営業担当者がお客様のもとを訪問し、商品の大きさや重量、入数、仕切りや底板の有無、印刷、製作ロットなどを細かく確認します。
必要に応じて無償でサンプルを製作し、実際の商品を入れた状態で梱包性を確認。サイズや仕様を微調整しながら、製品に適した形へと仕上げていきます。
段ボールケースだけでなく、商品を美しく見せる化粧箱、輸送時の傷や破損を防ぐ仕切り・トレー、繰り返し使用できるプラダンケースや通函などにも対応。段ボール以外の包装資材も含め、用途に応じてトータルに提案できることも同社の特徴です。
「何を入れるのか」「どのように運ぶのか」「どのように使うのか」。
そこから考えることが、エヌディーケイ・ニシヤマの箱づくりです。
包装を通じて、物流や環境の課題にも向き合う
近年、包装には製品を守るという役割だけでなく、省資源化や物流効率の改善といった新たな役割も求められています。
エヌディーケイ・ニシヤマでは、環境に配慮した簡易包装資材や医療廃棄物用段ボールなども展開。また、原材料の規格化や生産工程の合理化にも取り組み、高品質と低コストの両立を追求しています。
2013年にはエコアクション21を取得。環境負荷の低減にも継続して取り組んでいます。
100年を超えて受け継いできた段ボールづくりの技術と、お客様の声を聞きながら形にしていく提案力。
エヌディーケイ・ニシヤマ株式会社は、ものづくりを支える「包装」のプロフェッショナルとして、これからの物流と産業に必要な新しい包み方を提案し続けています。



